小中学生によるアカウント詐取事件などが続発していたアメーバピグにおいて、ついに、15歳以下のユーザーへの機能制限が発表されました。(実施は4月24日からの予定)
ざっくりとまとめると、15歳以下のユーザーは、他のユーザーとの会話やアイテムのやりとり、互いの部屋への行き来など、コミュニケーション関連の機能が全て使用できなくなります。自分の部屋や庭で出来る機能が残されているとはいえ、実質的には15歳以下ユーザーのゲームからの排除と言えるでしょう。
アメーバ スタッフブログの該当記事
http://ameblo.jp/staff/entry-11190844466.html
発表を行ったスタッフブログ記事に、膨大な量の反発コメントがつくなど、今後のソーシャルゲームと未成年者の関わりを考える上で、展開を注視せねばならない事例だと思います。