先日、もうすぐ公開と予告していた算数パズル「10にしろ!」公開開始です。
本当は問題の難易度判定を行って、簡単なものから難しいものへとレベルわけをしようかと思っていたのですが、この難易の判定がなかなか式化できず、一緒くたになってしまいました。+-しか使わない、×もつかう、÷もつかう、というような分け方なら難しくはないんですが(そういうレベルわけもそれはそれでするべきだったかもしれませんね。検討します。)、すぐに答えが浮かぶような問題か、なかなか思いつかない部分を含むか、という判定になると、まずは「難問とは?」の定義からやらないといけないので、ちょっと難しいです。
それはそれとして、単なるランダムではダメな出題プログラムを考えるのは結構楽しいです。日本語ベースで簡単なif構文のプログラムを作って遊べるようなコンテンツも、作ってみたいなぁと思っています。