ワンワードワールド内の以下の2漢字について、解答が送り仮名こみになっているというご指摘を頂きましたので修正いたしました。ご指摘を頂いたガスヤさん、誠にありがとうございます。ご利用の皆様には、ご不便をおかけしたことをお詫びいたします。
修正対象問題(変更内容):鍛える(きたえる→きた)、眺める(ながめる→なが)
ワンワードワールド内の以下の2漢字について、解答が送り仮名こみになっているというご指摘を頂きましたので修正いたしました。ご指摘を頂いたガスヤさん、誠にありがとうございます。ご利用の皆様には、ご不便をおかけしたことをお詫びいたします。
修正対象問題(変更内容):鍛える(きたえる→きた)、眺める(ながめる→なが)
ワン・ワード・ワールドの英単語発音データに、一部誤りがあることが確認されました。誤りが確認されたのは次の二つに関する発音です。
statue、healthy
以上について、現在修正データを準備中です。修正データが準備できるまでの間は、それらの問題に限り発音音声が流れないようになります。利用者の皆様にはご迷惑をおかけしてまことにもうしわけありません。誤りを指摘してくださった方々ありがとうございました。
久々の新作追加です。
数字パネルの上を、サイコロをころがしながら移動してゴールを目指すゲームです。一見するとただ数字が並んでいるだけなのですが、サイコロを移動するには、「サイコロの底の目 + パネルの数字」がつねに10でなければならないというルールがあるので、進める方向が限られます。このルールに従って考えると、ならんだ数字パネルの上に、ゴールへの道が浮かび上がってくるというわけです。正解一本道ではなく、行き止まりやひっかけルートもあるので意外にむずかしいですよ。最初ちょっとルールがわかりにくいかもしれませんが、なれるとサクサクすすめて、けっこうはまれるんじゃないかと思います。どうぞお試し下さい。
<群馬・八ッ場ダム>水没で移転の小学校、7年で廃校に
1月4日2時31分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080104-00000014-mai-soci
約12億円の損失となるそうです。うち、町の負担分が8億円ということですが、8億といえば、ITメディアの教育利用について全国規模の活動ができる予算です。それを一つの町に集中投下したとしたら・・・相当なことができたと思います。想像レベルの話ですが、基礎学力平均の大幅アップぐらいのことは確実にできたのではないでしょうか。
Yahooニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071221-00000002-maip-soci
学習費調査 幼稚園から高校 私立だと1678万円
12月21日9時51分配信 毎日新聞
学習費用の2極化は、格差の定着へとつながるといわれますが、私の関わるデジタル・コンテンツの世界でもデジタル・デバイドというITメディアの恩恵を受けられる人とそうでない人の格差をさす用語があります。教育・学習ツールとしてのITメディアの普及・定着は今後急速に進むと予測されますが、この広がりを如何にして可能な限り「遍き」ものとするか、そしてもっとも安価にまたは無料で利用できるものの質的水準を如何に高いところまで引き上げることができるか、というのが、19online.netで私がチャレンジしたいと思っているところです。っと、少々大きなことを言いすぎでしょうか?(苦笑)
当サイトで提供しているような学習ゲームをさして言う言葉に、「エデュテインメント」というのがあります。
これはエデュケイション(教育)とエンターテイメントを併せた造語ですが、個人的にはこの言葉があまり好きではありません。長くて・硬くて・難しいからです。
私が、サイト上のゲーム群を作成するにあたって、常に考えていることは、一言で言うと「どうしたら、少しでも長い時間、このゲームと向き合ってもらえるか」ということです。現代の子供達は多忙です。それに加えて、少ない空き時間を狙って様々なメディアが子供達の時間の「奪い合い」をしている状態にあります。
このような環境にあって、勉強だけが「時間を割いてもらって当然」という態度をとるのは間違いです。例えば、ある子供が、学校へ来て授業中に、昨日みたテレビ番組のことを考え、その続きがどうなるかということに完全に心を奪われていたとすれば、その時間は「勉強」の時間ではなく「テレビ」の時間なのですから。勉強・教育はいかにして子供の心をつかむかということを真剣に考えなければなりません。
学習ゲームの作成・普及は、「ゲーム」という既存メディアの中に「教育」を割り込ませようとする行為です。ならば、まずはこのメディアの中になじむことが肝要です。子供は直観的な判断力に優れていますから、中途半端な態度はすぐに見透かされてしまいます。いくら言葉の上で「ゲーム」と謳っていても、パッとみて「あ、これは問題集」と思われてしまえば、それはゲームではない訳です。
私が、乏しい制作・運営資金の中で、あえてキャラクタのビジュアルやアクション、BGM・効果音などの要素に注力しているのは、この考えがあるからです。結果として、ある程度「ゲーム」としてみてもらうことに成功しています。(あくまで、「ある程度」である自覚もまたきちんと持っていますが。)
そこで、ジャンルとしての名称の話に戻ります。 子供に限らずゲームを楽しむ人たちは「~ゲー」という表現をよく使います。「格ゲー」「落ちゲー」などのジャンルをあらわす言葉から、つまらないゲームをさす「クソゲー」まで様々ですが「クソゲー」と言う時ですら、ゲームというメディアそのものに対しての愛情がこもっているように感じられます。さて、ここへ件のエデュテインメントを持ち込んだとして、どうでしょう?エデュゲー?そもそもデュというのが発音しにくいのがかなりのネックですし、やはり非常に硬い印象がぬぐえません。
昨今の、「大人の~」シリーズのヒットでリアルゲームという表現もそこそこ普及してきましたが、これもちょっと生生しい感じがしますし、略称化するまでにはいたっていないようです。
ゲームの中の1ジャンルとして、学習ゲームがうけいれられていくためには、呼びやすく・親しみやすい呼称が必要であると考えます。と、ようやくタイトルの内容にたどり着いた訳ですが、「まなぶ」ゲームで「まなゲー」というのはどうでしょうか。のばし抜きで「まなゲ」などでも構いませんが。
あるいはこれを媚であると考える教育関係者があるかもしれません。また、何と呼ぼうが勉強は勉強、と拒絶する子供達は、きっとたくさんいることでしょう。しかし、私は媚びて勉強に興味をもってくれる子供が増えるなら、それで良いと思います(なにしろ、少なくとも一部の子供達の生活において勉強はもはや「見捨てられ」ているのですから)し、拒絶される原因は勉強そのものにではなくどこまでもアプローチ方法と技術にあると考えます。
まずは選択肢に入らなければ、それは存在しないのと同じなのです。
Yahoo Newsより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071217-00000915-san-soci
オーシャンズになりたくて…中学生4人が窃盗団
12月17日12時28分配信 産経新聞
今回たまたま「オーシャンズ11」だったのであって、あらゆるヒーローにこの難しさが付きまといますね。私のところの学習ゲームですら、以前に「主人公の言葉遣いが悪い」と指摘を受けたことがあります。エンターテイメントとある種の「悪(もしくは不道徳)」は不可分であると思われますので、対策としては別のアプローチで「現実」をしっかり見つめる経験を持たせることしかないと思うのですが、メディアの子供への悪影響をいう人は、往々にして現実を見せたがらない人である傾向があるようにも思います。
もちろん、幼いうちから何でも現実を突きつけよというつもりはありませんが、中学生ぐらいの年齢であれば、「悪」への関心は放っておいても生じるわけですから、バランスよく「現実」をみせていくことを考えねばならないということです。フィクションをまねて「ごっこ」をするなら、そこに本物の犯罪を用いてしまっては「ごっこ」にならないということだけでも気づければ・・・と。
ヤフーニュースより。中学生になると逆転するあたりが面白いところですが、こちらは携帯を持たせないという方針の親・家庭の教育に対する態度の違いに起因している気がしますね。今後についていえば、「防犯対策」のために携帯を持たされた塾通いの小学生が、成長して中学生になったときに、携帯を手放すことになるかといえば、それはない気がしますので、統計結果はまたちがったものになってくると思われます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071214-00000072-san-soci
携帯使う小学生は優秀 塾通いで持たされるから?
12月14日8時1分配信 産経新聞
お名前 —–> 8 さん
フォームメールから —–> 漢字のゲームで、一番強いキャラクター
がいろいろなキャラクターに変身するからこわい
これは、シャドウのことですね。この変身の部分は当時としては結構手間をかけて作った部分なので、リアクションがもらえて嬉しいです^^
しかし、こわい、という感想がかえってくるとはちょっと意外でした。ぜひきっちりやっつけて、こわくなくなってくださいね。
今月4日付けの大分合同新聞夕刊で、当サイト無料学習ゲーム19onlineが紹介されました。
紹介していただいたのは「学習クイズでLet’s脳トレ」というコーナーで、掲載紙を送っていただきましたので本文もご紹介します。
Flashゲームで遊びながら、学習クイズに挑戦できる。問題の正しい答えを入力し、キャラクターにダメージを与えて倒す対戦型のゲームや、四つの数字の間に”+””-”などの記号をあてはめ、10になる式を作るパズルなど、子供も大人も楽しめるコンテンツがいっぱい。制限時間のカウントや背景に流れるサウンドはスリル満点で、集中力も高まりそう。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!!